PLUSSOという投資顧問会社があります。ネット上では悪徳投資顧問ではないかと言われていますがその噂は本当なのでしょうか。その実態を探るべくPLUSSOのサービス内容などを詳しく紹介してみました。参考にしてみてください。

PLUSSOは本当に悪徳業者?その実態とは

アナリストの見解の違いはなぜ生まれるのか?

<p>個人差の画像</p>PLUSSO以外にも数多くの投資顧問会社が存在します、ある企業の株に対する見解が、投資顧問によってことなることがあります。これはアナリストが異なった見解を出しているということになりますが、なぜそのようなことを起こるのか考えてみましょう。

人の意見にはかならず自分の主観や偏見が含まれています。観察者の性別、年齢、職種、立場、環境、教育、感心、DNAなどあらゆる要素に左右されます。一例として、人種によって物事の解釈や意見が異なる実験をあげてみましょう。

水中のなかに大きな魚やカエルなどが書かれたイラストを日本人とアメリカ人に「何の絵か?」とみせたところ、日本人はイラストを湖と答えたのに対して、アメリカ人は大き魚と答えたそうです。これからわかることは日本人は全体像をとらえ、アメリカ人は一番目立つ魚のみに注目したということです。

これには文化的背景が影響しているという研究者の見解が出されているようですが、国も文化も異なる者では、同じ絵でも解釈が変わるというわかりやすい例になります。投資もこれと同じであり、企業に対する評価や意見はそれぞれによって異なるということです。

投資は断片の情報から全体像を捉えていく作業と言って良いでしょう。さまざまな断片的な情報から、実態を推測していくことが投資の面白さともいえます。

たとえば、目隠しをした数人に車を触ってもらったら全体が見えないため、ミラーを触った人は鏡だとおもい、ボンネットを触った人はテーブルだとおもい、ホイールを触った人はドラム缶だとおもうかもしれません。こうした断片しかわからないので、自分のが触ったものが車だとわからないのです。

人は往々にして“自分はただしい”という前提で主張しがちですが、部分を見ているだけでは全体を正しく評価することはできません。これは投資にも同じことが言えるのではないでしょうか。よって、ある会社の経営者の意見を複数のアナリストが聞いた結果、「買い」「売り」と意見がわかれることもそういうことです。

同じ話を聞いていてもそれぞれ見解が異なるのは、そこに主観が加わっているからにほかなりません。100人いれば100人の解釈があります。そして、自分の意見はそのなかの1つでしかありません。株式市場における会社の評価においても、市場に参加する人の主観と偏見によって成り立っているのですから、断片を集めて全体像を正しく評価しなければなりません。